2022年8月17日三沢遊覧チャーターを実施しました。
今年、三沢空港民間機就航70周年を迎えたことを記念して企画されたもので、三沢空港発着の遊覧チャーターは初めてだそうです。
「はじめて見る景色、空がもっと好きになる2時間の旅」をテーマに掲げたチャーターフライトは、三沢市の小桧山市長をはじめ、空港周辺にお住まいの皆さまで満席に。

遊覧チャーターは定期便より低い高度で飛び、市街地や海岸線の眺めをより鮮明に楽しむことができることが魅力です。今回はJ-AIR社員がオリジナル航路を考案し、東北各県や北海道南部を周遊しました。地元三沢上空では、皆さまが食い入るように空からの景色をご覧になっていました。

また機内ではチャーターならではのイベントも行われました。
三沢市出身の副操縦士による、青春時代の思い出を交えた機内アナウンスや、青森県出身の客室乗務員によるミニ航空教室が好評でした。機内アナウンス体験など、お客さまと乗務員が交流する機会もあり、機内に一体感が生まれました。

J-AIRはこれからも、地域と地域を結ぶ航空会社として、皆さまに喜んでいただけるような企画を行ってまいります。