11月28日(火)に大阪国際(伊丹)空港の格納庫内で『JALミャクミャクJET』のお披露目イベントを開催しました。

　第一弾として、J-AIR運航機材エンブラエル190型機(機体番号：JA252J)に特別塗装を施しました。2日後に「2025大阪・関西万博」開幕500日前を迎えることを記念し、公式キャラクター「ミャクミャク」などを機体に描いた特別塗装機を披露し、同日より運航を開始しています。

　
　「JALミャクミャクJET」のデザインには、「JALグループのネットワークで日本の地域と万博を繋ぎ、海外から来た方々を日本各地へお連れする役割を果たしていきたい」という想いが込められており、これから伊丹空港を拠点にJ-AIR就航路線にて日本各地を飛び回ります。
　お披露目イベントには、吉村洋文大阪府知事、髙科淳万博協会副事務総長、小山薫堂テーマ事業プロデューサーなど多くの来賓にも出席いただきました。
　日本航空 常務執行役員の越智からは「ミャクミャクJETが日本全国を飛び回ることで、大阪・関西万博を身近に感じてもらい、全国で万博開催に向けた盛り上がりの波をつくっていきたい」という熱い想いをお伝えしました。
　また、豊中市立螢池小学校の5年生の皆さまにも参加いただき、JALグループの社員とともに特別塗装機の前で「500」の人文字を作り、就航を祝いました。

　
　J-AIRは大阪・関西万博を契機として、国内外の皆さまに、魅力のある日本の地域をさらに訪問していただけるよう、今後もさまざまな取り組みを進めてまいります。

「JALミャクミャクJET」の運航状況はこちらから
https://www.jair.co.jp/news/2023/myakumyakujet/