鹿児島への玄関口として空の鹿児島空港と陸の鹿児島中央駅があります。その鹿児島中央駅に隣接している駅ビル「アミュプラザ鹿児島」に、かごしま黒豚を珍しい食べ方で提供しているお店がありますので、今回ご紹介したいと思います。エスカレーターで5階まで上がると目の前に「遊食豚彩 いちにいさん」が見えてきます。コース料理は、野菜と黒豚をせいろで蒸す、「蒸ししゃぶコース」、「黒豚しゃぶコース」、「黒毛和牛ステーキコース」の3コース。私のおすすめは「黒豚しゃぶコース」です。こちらでは、かごしま黒豚の中でも最高クラスの六白黒豚を使用しています。自然豊かな地域、大隈半島にある指定農場で、成長期にはサツマイモを食べさせて、約220日間大切に育てられたかごしま黒豚は、歯切れがよく、柔らかく、水っぽくない豊潤なうま味を持ち合わせているのが特徴です。食べ方は、そば粉の入った白濁のお湯に黒豚をくぐらせ、通常であれば、ポン酢またはごまだれにつけるところを、「いちにいさん」は温かいそばつゆにつけて食します。つゆの中には、甘みが出るまで流水でさらしたさらしねぎを薬味として加えます。また、ピリッとした味がお好みの方は、独自に製法したゆずこしょうを入れて。さっぱりとしたヘルシーさで女性に大人気!お箸が進んでしまうと思います。豚肉を数枚お湯にくぐらせていると次第に豚肉のうま味がにじみ出て、お湯の色が白色から黄金色に変わります。この頃に備えの生野菜を入れると良いでしょう。