J-AIR

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客室乗務員

育成計画

入社

新人訓練

新人訓練は約7週間行われます。客室乗務員としての適性を磨き、保安要員やサービス要員として必要な知識、技量を習得します。

OJT

OJT(On the Job TRAINING)を約1カ月間行います。訓練生バッジを着用し、先輩乗務員の指導の下、実際の乗務にあたります。

任用

任用審査に合格すると、客室乗務員としての辞令が交付されます。訓練生バッジがはずれ、客室乗務員としての第一歩を踏み出します。

E170/E190乗務

E170/E190機材の運航便において、アテンダント(AT)として先任客室乗務員と二人で力を合わせ、お客さまにご満足いただけるフライトを提供します。

スキルアップトレーニング

客室乗務員としての知識を高め、技量を磨く機会として、各種訓練や集合教育が実施されます。JALグループ社員として求められるフィロソフィ教育なども受講します。

E170/E190先任訓練

入社から約2年を目途として、E170/E190機材の先任訓練を受けます。この訓練に合格すれば先任客室乗務員として乗務することができます。

キャリアパス

入社後3年間はアテンダント(AT)として乗務が中心となりますが、その後後輩への指導育成が任され、教官や安全、サービス企画などの地上業務もあり、活躍の場が広がります。

アシスタントチーフ(ACF)

同乗する乗務員や同一ユニット(10名程度のグループ)の配下に対して指導育成を行う。

チーフ(CF)

ユニット長として、10名程度の配下を持つ。必要に応じて乗務以外に、安全、サービス企画、教育訓練、審査などのメンバーとして地上業務を実施する。

スーパーバイザー(SU)

チーム長として、複数のユニットを束ね30名程度の配下を持つ。必要に応じて乗務以外に、安全、サービス企画、教育訓練、審査などのメンバーとして、地上業務を実施する。

マネジャー(MGR)

管理職として、日常機内業務の勤務、労務、健康管理、サービス企画、安全推進、品質管理、教育訓練などに関わる各種業務のグループ長を務める。

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