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E170領収検査員日記

E170領収検査員日記〜ジェイ・エア初号機ができるまで〜(前編)

E170
領収検査員から届いたレポートの一部を皆さんに公開します! なかなか見ることのできない飛行機の製造過程、一緒にのぞいてみましょう。

2008.8.19  初めてのお目見え

本日、初めてエンブラエル社を訪問。検査時の注意事項などを確認後、いよいよE170 ジェイ・エア初号機が待つ工場内へ!目の前に現れたE170はすでに胴体の組み立てが終わっており、客室内の断熱材の取り付けや電気の配線作業が始まっていた。これから本格的に検査を始めると思うと気が引き締まる。その思いで機外に出れば、これからの活躍を予感するかのように、胴体が美しく銀色に輝いていた。

2008.8.21  いよいよペイント開始

他の航空機メーカーでは、機体を組み上げてからペイントを実施するのが普通だが、エンブラエル社では、胴体・翼・尾翼と別々にペイントした後に組み上げる方法を採用している。生産ラインを止めないよう、わずかな空き時間を狙って手際よく検査を実施。ペイント後には分からなくなってしまうので、小さな傷を一つも見逃さないようにと目を凝らす。後はペイント工場での仕上がりを期待するのみとなる。

2008.8.25  J-AIR の社名が!

ペイント工場は24時間フル稼働。また、この工場でエンブラエル全機種のペイントが行われているため、いつもたくさんの機体でいっぱいである。連絡を受けて早速ペイント工場に入ると、他社機の奥にジェイ・エア初号機を発見。白くペイントされた胴体に、JALロゴとJ-AIRの文字がマスキングされていた。機体にロゴが入れば、もうすぐペイントも完了だ。

2008.8.27  ペイントが完成!

ペイントは美しい仕上がりで、JALロゴもきれいに入った。これからは本格的に機体を組み上げる工程となる。まずは胴体に翼と水平・垂直尾翼を取り付けて、その間に様々な配線・配管作業が行われる。重要な作業が目白押しだ。細かい作業が重なるこの工程では女性の作業者も多く、繊細な作業が実施されていた。

2008.9.5  やっと“飛行機”らしくなりました

胴体に翼とエンジンが取り付けられ、やっと飛行機の形になった。エンブラエル社の製造現場で、時々聞きなれた日本語の単語を耳にすることがある。「カイゼン」「ムダ」などの用語である。トヨタ方式を採用し、作業の効率化を進めているとのこと。スピーディーに部品が取り付けられ、検査する我々も目が回りそうなほどであるが、その分、機体が出来上がっていく実感がわき、嬉しさを感じることができる。
(JAL領収検査員:遠藤・池内・宇津原)

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