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E170領収検査員日記

E170領収検査員日記〜ジェイ・エア初号機ができるまで〜(後編)

E170
領収検査員から届いたレポートの一部を皆さんに公開します! なかなか見ることのできない飛行機の製造過程、一緒にのぞいてみましょう。

2008.9.18 作業も大詰め

外観が完成し、残すは客室内部やコクピット内の作業となる。シートが次々に運ばれては取り付けられていく。コクピット内では、複雑に絡み合う様々な装置もほとんど付いた。大きな五つのディスプレイに色鮮やかに様々な計器が表示される。全て最新のデジタル機器だ。電気や油圧をかけての作動試験も急ピッチで行われる。モーター音や様々な音が唸り、飛行機が“静”から“動”へと変わっていく。

2008.9.19  ついに外へ!

格納庫内での作業が終了し、牽引車に引かれてこの日初めて外へ!昨日までの不順な天気が嘘のよう、この初号機を待っていたかのように青空が広がっている。まぶしく光る太陽の下、初号機の真新しい胴体はピカピカに輝いている。そんな感慨に浸りながらも、燃料の搭載、エンジンの試運転など、作業はまだまだ終わらない。

2008.9.22  試験飛行に向けて‥

試験飛行に向けて、屋外エリアで着々と準備が進められる。この屋外エリアには、各国の航空会社に納入予定の機体が並んでおり、実にカラフルである。我々領収検査員の事務所があるビルにも、様々な国の人たちを見かけることができる。彼らと会話を交わすのも、ここでの楽しみのひとつとなっている。

2008.10.1  祝!初フライト

地上での作動試験が終わり、次はいよいよ試験飛行となる。午前10:10、南北を走る滑走路を南へ走り、テイクオフ!\(^o^)/、ジェイ・エア初号機がはじめて空に飛び立った瞬間である。約2時間のフライトの後、午後には撮影のための特別飛行も実施。このフライトの状況を把握して、問題はないか確認するのも、領収検査員の仕事のひとつである。

2008.9.5  やっと“飛行機”らしくなりました

エンブラエル社のクルーによる初フライト終了後、今回がテストフライトエンジニアとしての初仕事であったMatheus氏が、水かけの洗礼を受けるという“恒例行事”が行われた。そんな和やかな雰囲気の中、初フライトが無事に終わった喜びをかみしめる。
(領収検査員: 木下・宇津原)

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しばらく試験飛行を行い、その後いよいよE170初号機が名古屋にやって来ます。
次回は、最終領収検査を経てブラジルを出発し、名古屋に届くまでをレポートします。
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