J-AIR

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社長メッセージ

代表取締役社長 本田 俊介

J-AIRは、大阪国際(伊丹)空港を拠点に「地域と地域を結び、安全安心を最優先にお客さまに喜んでいただけるサービスを提供する」エアラインです。北は北海道、南は鹿児島県奄美群島までを結び、新千歳空港、福岡空港をベースとしたネットワークも有しております。現在はエンブラエル社製リージョナルジェットのE170型機、E190型機を使いJALグループ国内便の約3割にあたる1日230便を運航しております。

今年はコロナ渦の長いトンネルを抜け、日常が戻りビジネス活動や人の移動も再開していきますが、これからは社会の構造変化に伴い今までとは違った新しい移動の潮流が起こると考えています。
サステナブルで時勢にあった交流の促進とネットワークの構築により、社会へのさらなる貢献を果たしてまいります。

特に2025年大阪・関西万博では世界から関西地区へたくさんの方々がいらっしゃいます。関西の世界ブランド化への貢献と、さらには日本の各地域への誘客を図り地域活性化に尽力してまいりたいと思います。

当社は会社設立から25年ほどの若い会社で機動力があり、地域課題の一つ「森林・竹林の保全活動」や、地域の特産品を販売する「ITAMI空の市」、お子さまのための航空教室など、若い人財のアイデアを採用しつつ、全社員がSDGsへの取り組みに注力しております。

これからも常にお客さまへの感謝の気持ちを持ち、安全で高品質な運航、最高のサービスを提供し、地域に寄り添うエアラインとして全社員の総力を挙げてさまざまなことにチャレンジしてまいります。

代表取締役社長
本田 俊介

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